top of page

自主練♪

こんにちは!

法政大学アリオンコールです。

月曜日の練習では、自主練を行いました。

蓮沼先生と行った体操を実践し、

「あくびの歌」、「ため息の歌」で発声練習を行いました。

そのあとは、

「夢見たものは」、「HYMN TO FREEDOM (通称フリー)」

を歌いました。

自主練のときの練習方法が、まだ完全に確定しておらず、

手探りでの練習となってしまっているのが現状です。

何か、アドバイスや良い自主練習の進め方などがあれば、教えて下さると嬉しいです。

では、今日は、「HYMN TO FREEDOM」について少しお話させていただきます。

日本語で言うと「自由への讃歌」という意味です。

元々はジャズの曲で、オスカーピーターソンが作曲しました。

この曲は、キング牧師に率いられた1960年代の公民権運動を象徴する曲のひとつです。

また、2009年1月20日のオバマ大統領の就任式で歌われた曲でもあります。

日本でも、数多くのアーチストにカバーされている有名な曲です。

実際の映像はこちらです。

すごーく、ピアノが上手です。

顔色をほとんど変えずに、音の強弱や優しさ、強さを表現できているところに、

ただものではない雰囲気を感じるのは、私だけでしょうか。

いや、魅せますね~。

オスカーピーターソンについて、ウィキペディアによると、

スイング期の流れをくむ奏法にモダンな和声感覚を取り入れたスタイルで、

ジャズ界きっての超絶技巧を誇り、88鍵をフルに使いこなすダイナミックな演奏と流麗なアドリブから、

「鍵盤の皇帝」の異名をとる。

ミスタッチのほとんどない極めて強靭なタッチと明快でハッピーな演奏が身上。

と書かれていました。

超絶技巧とはすごいですね。

この説明を聞いてから、もう一度動画を見ると、改めてその腕前に感心します。

*スイング期・・・1930年代から1940年代初めにかけて大流行した、白人が主体となってつくられた大人数編成によるジャズの形態の一つ。

興味をもった方は、ぜひオスカーピーターソンの他のジャズ曲も聞いてみてくださいね!

オスカー入門者には、この「自由への讃歌」も収録されている、

「Night Train」というアルバムがお勧めだそうですよ。

さて、

今回の練習終わりは、急きょ皆でお食事会となりました。

場所はもちろん、学生の味方「サイゼリア」です。

みんながみんな口をそろえて、「学生の味方」という前置きをつかうので、

サイゼリア教の浸透具合には目を見張るものがあります。

それもそのはず、

好きなファミレスランキングでは、常に一位二位を争っています。

ワインを気軽に飲めるという点も人気の秘訣らしいですね。

みんなで、ご飯♪

サイゼリア以外にも法政大学の近くで、安くておいしい店があるよという方は、

教えてください!!

みんなでご飯に行かせていただきます。

行った時には、写真も載せますので、ぜひぜひよろしくお願いします♪

アリオンコールは、年中部員募集中!!

気軽に見学にお越しください。

大きな声を出せば、気持ちがいいですよ♪

アリオンコールtwitterはこちら!!


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page