お菓子
4/31、
私は、ボアソナードタワー一階の学生ホールにいた。
レインボーテラスでソフトクリーム♪と思っていたのだが、すでにテラスは連休に入っており、
ショックで泣きながら焼きそばパンをほおばっていたところだった。
ソフトクリームアタックは以前にも断念しており、ソフトを愛する私には、悔しくてならなかったのだ。
次こそ必ず、、、、、!!!
そう心に誓った。
ふとラインを見てみると、
『部室開放中』
私は、すぐさま部室へ向かった、、、、。
こんにちは!
法政大学アリオンコールです。
部室に行くと、OBの方が前の練習のときに買ってきてくださった、
マドレーヌとペコちゃんサブレがありました。
両方とも頂き、とてもおいしかったです。
みんなも喜んで食べていました。
私はペコちゃんサブレは、小さいころに食べていたので故郷がなつかしくなりました。
二つとも写真がなくて、すみません。想像してください。
今回の練習は、
5/4の六大学定期演奏会に向けての最終調整を行いました。
校歌、いい感じに仕上がってきたように感じます。
蓮沼先生が、小さな部屋で歌うと声量が、小さな部屋サイズになってしまうとおっしゃっていたので、
本番では、
周りの人の声が聞こえづらくても、臆せず、これが法政アリオンコールだ!といわんばかりに、
自信をもって堂々と会場サイズの歌声を聞かせてほしいと思います。
人数が少ないからこそ、一人一人が頑張っているんだということを見てもらうチャンスです。
皆が、あっと驚くハーモニーを響かせましょう。
ご来場の方も、ぜひ楽しみにしていてください!!
最終確認として、今回蓮沼先生がおっしゃっていた校歌のポイントを書いていきます。
①押し引き、強弱を意識
②きちんと歌おうという心がけ
③おお法政のおおを一文字ずつ切って発声
お・お
お・お
お・お!!!
これを忘れずに意識してほしいと思います。
では、ここででてきた押し引きについて説明したいと思います。
蓮沼先生曰く、押し引きはアルシスとテーシスというのだそうです。
アルシスとテーシスを、調べてみると、
アルシスの意味は、『飛躍』または、『求める』
テーシスの意味は、『休息』または、アルシスが求めた結果の『安心』
これらが交互に登場することによりリズムが形成され、
心が高揚していくさまをアルシス、そこから休息に戻るさまをテーシスといい、
テーシスはアルシスのためのエネルギーを蓄える時間でもあるらしいです。
合唱用語で、難しいかもしれませんが、
強弱以外にも少し歌に波をつけてあげようということなのだと思います。
5月4日の本番、できることを精一杯やりきります!!!
野球ではないので声援はけっこうですが、客席から温かく見守って頂けると嬉しいです。
ご来場お待ちしております。
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